観世流能楽師
清水義也(しみずよしなり)
プロフィール

我が家の家系について
清水家は関ヶ原の戦い(1600年)の頃、徳川家康の母・於大の方の
生家・水野家の家臣で、愛知県刈谷市近くの代官でした。大坂冬の陣では
徳川家康の陣内に「清水権之助」の名前があります。江戸時代に入ると
愛知県渥美半島の中央、中山という所の代官、2000石の旗本となり、
明治維新までその役を続けました。
明治に入ると、江戸時代にあった江戸屋敷の跡地に住んでいました。
私の曾祖父・清水八郎は養子で、23世観世宗家観世清廉師に
見出され、観世流能楽師となりました。元々、旗本という家柄から、
上野東照宮の謡初(うたいぞめ・新年行事)の折には、曾祖父、祖父の
2代に渡って「奏者番」という役を昭和18年の廃止まで勤めました。
八郎は謡曲の会 「澄声会(ちょうせいかい)」 を作り、現在で
創立100年を越え、私が能楽師として三代目を継いでいます。
また、清水家の現当主は私の父です。
家紋
下がり藤に水